初献血!
今行っている会社で献血をやるってことで、本当は予約をしなきゃいけなかったみたいなんだけど、飛び入りで献血してきました。
これが初めて!
まずは問診。
まあ、とりあえず気になることはないので、問診はOK。
だけど、その後の血圧検査はかなり高く出て、再度計測。
ひじより手のほうを下にすると血圧は低くでるらしい。
そういう姿勢を問診の先生に指示されて、そうやって計測したら無事に血圧検査通過。
...ん?なんか無理やり通過させられた気がするけど、まあいいか。
その後に血液の簡単な検査。
血の濃さとか血液型とか。
思っていたとおり、A型でした。
その後に400mlの献血。
太い針なのでさすがに最初は痛いですが、始まれば特にこれといって気にはなりません。
ですが、なんか血の出方が遅いようなんです。
ひじのあたりにタオルを置いてみたり、手に柔らかいクッションを持たされてゆっくりとにぎったり開いたりするのを指示されたり。
血圧が高いのに血の出方が悪いって?
...血がドロドロってことかしら...
まあまあ、でもようやく終わってしばらく休んで仕事復帰。
心なしかいつもより体調が良い感じ。
集中力もあるし。
もしかして、普段は血の気が多すぎ?
ということで、少しくらい血を抜いた方が僕の体にはいいみたい。
...そして。
これは書かずにいられない。
んん?
きじも鳴かずば撃たれまい。
に、似てる。
いやいや、そんなことではなくて。
今日の献血では、僕はO氏の後に並んでいました。
ということで、O氏の問診や血液検査を見てたんです。
看護婦さん「自分の血液型はわかります?」
O氏「A型です」
看護婦さん「そうですか。...検査ではO型ですねぇ。簡単な検査なので確実ではないのですが、今日はO型ということでいきましょう」
...なに!?どういうこと!?
どうも彼はこの30年近く、自分の血液型を間違えていたらしく。
これまで「A型だから細かい」とか思ってたのに、それが覆るのって本人も結構びっくりなはず。
ここで初めて知る真実。
いやはや、後ろで笑いをこらえるのに必死でしたよ。
とはいえ、A型がO型に間違えられるのはそれなりに受け入れられそう。
問題はB型の人が実はO型でした、とか、実はA型でした、とか言われたらびっくりするだろうなぁ。
僕も「実はB型でした」とか言われたら、その瞬間から性格が変わりそう(笑)