名前をつけてやる

shata2006-02-19

そろそろ名前を考えはじめています。
昨日の夜、2人でいろいろと話し合いました。
どういう子どもに育ってほしい?どんな音がいいだろう?ってね。


それでひとつの名前が候補に。
その名前をネットで姓名判断。


僕自身は姓名判断や占いなんて気にしないのだけど。
かといって、わざわざ悪いって言われてる名前にする必要はないし。
それに、結婚式を通して思ったのだけど、自分たちのことなんだけど、自分たちだけのことではないんだよね、こういうのって。
そういうのを考えると、周囲がそれで納得してくれるなら気にしてもいいか、と思ってます。無理やり反抗することもないしね。


ということで姓名判断してみたんだけど、これがすごく良い画数。
いくつかのカテゴリの評価があるんだけど、それが全部良くって、こんなに良い画数って他にはどれくらいあるのか調べてみたら2、3個くらい。すごい良いみたい。


でもね。
この画数だと浮気者らしい。
うーん、それはよくないよ、きみ。
きみには誠実で実直であって欲しいのだよ。


うーん、悩ましいねぇ。
しばらくは考える猶予があるので、もうちょっと考えてみましょう。


ちなみに、タイトルはスピッツのアルバム名&曲名です。
このアルバムのジャケットの猫、なんとも味がありますね。

思い込み

最近、通勤の電車の中で本を読んでます。


先週末、部屋を片付けたときに昔読んでいた本を発掘。
中学、高校、大学と呼んでいた本。今読んでいるのはその中から順番に選んでます。


今日は志賀直哉
昔はそれほど面白いと感じなかったのだけど、今読んでみると引き込まれる。


多分、昔は「さあ、志賀直哉を読むぞー!」と気合を入れて読んでいたんだと思う。
「日本の文学」に立ち向かうつもりで、ね。


でも、全然そんなことはなくて、大衆文学ですね。
話が面白くて、時間を忘れるくらい楽しめます。


リアルタイムで読んでいた人は、わくわくしながら、楽しんで読んでいたんだろうなあ、と想像します。
今でいえば宮部みゆきとか東野圭吾とか、そんな風に読まれてたんじゃないかな。


今回のように勝手に自分でレッテルを貼ってしまったがゆえに、自分でつまらなくしているものって結構あるような気がする。
変な先入観や思い込みがなければ、面白い映画だったのに、とかね。


事前にいろいろと情報収集するのも必要なことだけど、自分がどう感じるか、を大切にしないといけないなぁ、と思ったりしました。
そのためには、直接自分で触ってみないとだめだよね。
食わず嫌いしているものにも積極的にチャレンジしなくちゃいけないね。

これを美談っぽくしちゃだめでしょ

電車男」に出てた山田孝之に隠し子がいたそうで。
映画を見たこともないし、この人のドラマを見たこともありません。
が、うわさでは才能ある役者さんらしい。


とはいえ。
話し合って円満に認知した、なんてことになっている。
でもね、結婚する気もない人と付き合い、子どもを作り、結婚するという責任もとらなかったってことでしょ。
責任をお金で済まそうなんて、なんて下品なのだろう。


これが好意的な感じで報道されているなんて、憤りさえ感じます。

免許更新

今日、免許更新に行ってきました。
講習を受けなきゃいけなくて、時間がかかりますね。


講習は教室で先生の話を聞く形で、とっても懐かしい感じ。
ほとんどの人は後ろの方に座って寝てたりするんだけど、僕はこういうの結構好き。
なので、前の方に座って真面目に聞いてました。


自分が普段アンテナを張っていない事柄だから、聞く話はどれも新鮮。
新しい知識をたくさん得られるし、自分に関係もあるしね。


こんな風に普段とはまったく違う分野の話を聞くのっていいなあ、と再認識。
最近、本を読むにしても直接的に関わりのある分野ばかりだったから、久しぶりにぜーんぜん違う分野に手を出してみようっと。

堀衛門報道

最近のホリエモンの報道は目に余る。


この前まで祭り上げていたと思ったら、事件が起こってからは心理学者が出てきて「彼は精神的に問題があった」なんて言わせてる。
マスコミはその場の雰囲気でみんなに受け入れそうなことをはやしたてているだけで、自分のきちんとした見識が本当にないのだな、と感じます。
なんというか、みんながいじめるから自分もいじめてもいいや、というような貧しい精神性を感じて気分が悪くなります。


個人的には、ホリエモンはやり方も考え方も嫌いなのだけど、だからといって全否定することはないし、人をひきつける魅力がある人なのだとも思うし。
これでみんな「彼は終わった」なんて思ってるんだろうけど、今回のことをバネにすることができたら、本当にいい会社が作れるんじゃないかな。
バイタリティは人一倍ある人だし。


こんなときに身近で「自分はホリエモンの味方だ」って言っているような人もいて、彼は僕が思ってるよりすごい人なんだなと見直してます。


今回問題になっていることは、悪いこと。
たたかれるのはしょうがないし、仕事相手が離れていくのはしょうがない。
でも、それらしきことをやってそうなのはみんな感じていたし、それをわかってて評価していたんじゃないの?
つかまるスレスレで捕まらなければ英雄、捕まったら極悪人。
そんな判断の仕方で、ほんとにいいのかね?
きちんとした「見る目」が必要なんじゃないかな?

体重と体脂肪

久しぶりに体重計にのってみました。
最近食べたいだけ食べてたので気になってね。


体重は前と変わらず。
そして、体脂肪がすんごい減ってました。
17%。
最初、壊れてるのかと思った(ほんとに壊れてるのかもしれないけど)


最近変わったことは何もしてないんだけどな。
と思ったけど、そういえば食事を作ってもらえるようになって、油ものが減ってますね、段違いに。
多分それが原因。


こんなに違うものなんですね。
自然と健康になってるって、理想的。
うれしいものです。

ライブドア捜索のタイミング

タイミングがあまりにもあんまりですね。
ライブドアの捜索。


今日はヒューザーの社長の証人喚問。
もともと、去年の証人喚問のときに彼だけ呼ばれなかったのもかなりあやしいことだし、証人喚問をすることになっても、だいぶん時間が経った1月半ば。
そしてさらには、証人喚問に合わせるようにしてライブドア捜索のニュース。


必死で隠そうとしてますね、国をあげて。
小嶋社長はほんとにどんな爆弾を持ってるんでしょうね。
こうなったら、逆にもっと詳しく調べないといけないのだろうと思えます。


普段はそんな詮索をしないんですが、今回はあまりにあからさまで、ひどいですね。